子供のぜんそくは、発作が起きるととても苦しそうで、お父さんやお母さんは、本当に心配なものです。みているだけでも辛いですね。小児ぜんそくは、発作を起こすと呼吸困難になることもあり、気をつけたい病気です。
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子供のぜんそくは、発作が起きるととても苦しそうで、お父さんやお母さんは、本当に心配なものです。みているだけでも辛いですね。小児ぜんそくは、発作を起こすと呼吸困難になることもあり、気をつけたい病気です。
最近の子供は、喘息を起こす数が増えているようです。そのなかで2歳くらいまでに約60%で、6歳くらいになると90%の確率で小児ぜんそくを起こしてしまいます。
男女で分けると、男の子のほうが女の子より2倍の数で、ぜんそくを起こしやすいと言う統計が出ています。ぜんそくは、大きくなると症状は軽くなり、女の子で10歳から12歳くらい、男の子で12歳から14歳頃になると治ってくる子供が多くなり15歳になると半数の子供が治るといわれています。
では小児ぜんそくとは、空気の通り道である気道が炎症を起こして、咳が出たり、息苦しくなったりしてしまう病気です。始めかわいた「コンコン」という咳がですが、悪化していくと咳が激しくなり、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」というような、聞いているだけでも苦しくなってくるような呼吸の音がするようになります。
寝ている状態では苦しいので、起坐呼吸といって、座った状態で、肩で息をするようになります。このような状態はぜんそくの発作です。呼吸ができなくなることもあるので、ぜんそくの症状が起こった時には、血液検査をして、アレルギーの有無、どのようなものにアレルギー反応があるのかを調べる必要があります。すぐに受診することをお勧めします。
子供のぜんそくは大人のものとは病態が違い、子供のぜんそくの原因のほとんどはアレルギーによるもので、ハウスダストやカビ、ペットの毛、ダニ、花粉、食べ物、などに対するアレルギーがありますが、それらに接触した時に毎回発作が起きるとは限りません。
子供の体調や環境によって、発作が起きやすい環境がありま、発作を引き起こす誘因となるものがあります。特に気をつけたいのが、風邪をひいている時、または、激しい運動をした後、排気ガスやタバコの煙、エアースプレーを吸った時などです。それ以外に、ストレスを感じた時や季節の変わり目の天気の変化などです。
子供によって、ぜんそくを起こしやすい環境は違っています。子供が発作を起こしやすい状況をしっかり把握しておき、発作を起こす前に、対策をしておくことが大切です。
発作が起こってしまった時に、家でのケアの仕方も覚えて置くことも大切です。体を横にして寝かせると苦しくなってしまうので、座らせたり、背中に布団などを入れたりしてできるだけ上体を高い位置に保つようにします。水分も少しずつ与えるようにしてください。お風呂には入っても良いですが、体を温めると発作がひどくなる場合があります。
お風呂は短時間に、体に負担のかからない程度にしてください。腹式呼吸でゆっくり深呼吸させます。腹式呼吸がうまくできない時は、背中や腰をさすってあげて、呼吸を整えさせてあげるよにしてください。発作がおさまらない時は、すぐに受診することをお勧めします。
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